同名小説を原作としたマンガだそうです。
特攻で死んだ、顔をみたこともない祖父の人生を孫が調査するというストーリー。
真珠湾攻撃の前後夜での搭乗員の雰囲気、
ミッドウェーでの驕りっぷりと「運命の5分」の嘘、
ガダルカナルでの片道1,000kmかけての限界を超えた死闘、搭乗員を大切にせず次々とベテランが消耗していく姿、徴兵により職人がいなくなり性能が落ちて行く戦闘機、
マリアナ海戦でのターキー落とし、VT信管も出てきます。
などなど結構盛りだくさん。
4巻での「特攻隊と自爆テロリストは同じか?」の論はなかなか熱いです。
これはおもしろいなぁ。。原作読もうかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿